COLUMN 『服の向こう側』 vol.20 / レジメンタルストライプタイ

こんにちは、

今週の『服の向こう側』は、ネクタイのトレンドについてです。

 

 

前回、『ヴィンテージ調のプリントタイ』が今の気分…とご紹介させて頂きましたが、もう一つ大きな流れがあります。

(前回の記事はコチラ)

それは、レジメンタルストライプのタイ。

 

 

多色使いでモダンな配色のものより、少しトラディショナルな『スクール、アイビー、プレッピー、、、etc』を感じさせてくれるタイが良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雑誌のスナップ等でよく見かけた『これぞ色気のあるイタリアおやじ』的なスタイルがしばらく続いた反動でシックな着こなしに移行しつつあります。

とはいえ、地味な着こなし…という訳ではなくて、どこかにイギリスやアメリカを連想させるアイテムをとり入れるのがポイント。

 

 

 

カッタウェイのシャツ⇒ボタンダウンシャツ

 

ロングノーズのスリッポン⇒ALDENのようなショートノーズ タッセルローファー

 

 

といったように「アメリカ的」なアイテムを着こなしに取り入れることで印象が少し変わります。

 

 

 

 

シャツやシューズも勿論良いのですが、色々なアイテムの中で最も手軽に雰囲気を変えれるのがネクタイ。

これまでは、クラシックな小柄の小紋タイだったのをレジメンに変えるだけでグッと気分が変わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レジメンタルストライプの起源は、

英国軍の軍旗に由来していて、、、

出身大学を表すアイテムで、学校によって配色が決まっていて、、、

イギリス式は向かって右から左に落ちるストライプで、アメリカ式は、、、

 

などのウンチクは色々とありますが、あまりそういったことに捉われずに、普通の小紋柄のタイと同じ感覚でするのがお勧めです。

 

 

 

 

 

 

 

今季のタイでお気に入りの一つがこのタイ。

 

 

ネクタイ生地の最高峰と言われるフェルモ・フォサッティーで作りこんだこの生地。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラシックなレジメンタルストライプの配色を記録している古い資料をベースに、太さと配列を組み換えて作りました。白の面積が大きいと春夏物のタイに見えてしまいやすいので、白の分量を少なくして、その分グリーンとネイビーの分量を増やして調整しました。

 

生地はダブルレップ。

 

両面が表として見えるフォサッティのダブルレップは、数ある生地メーカーの中のレップでも最高峰との呼び声が高い生地です。しなやかだけどコシがありタイを締めた際のディンプルの出来方が絶妙。

 

 

この素晴らしい生地をコモの縫製工場で裏無し3巻の仕様にて仕上げています。日本製のタイも決して悪くはないですが、イタリアならではの柔らかさと剣先の手巻きの雰囲気はアジがあってとても気に入っています。

 

 

是非お試し下さい。

 

 

 

 

 

ITEM : TIE / RING JACKET

ART : 45117F70

PRICE : 18,000- YEN +tax

COMPOSITION :  SILK 100%

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From RING JACKET creative div  Okuno

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