19 F/W RING JACKET Special Bunch Order Fair 生地仕込み – イタリア編

2019秋冬〈リングヂャケットスペシャルバンチ〉オーダーフェアを開催。

各店フェア4日間限定〈リングヂャケットスペシャルバンチ〉は、百花繚乱。
英国・イタリアよりココに集った珠玉のファブリックから創られる
〈リングヂャケット〉の『スーツ』、『ジャケット』は、ワンアンドオンリー。

世界中の誰もが選べないファブリックがココにはある。
運命のファブリックと出逢える場がココにはある。

 

 

 

 

Bunch – 束、集める

その様な意味を持つ ”バンチ“

 

毎シーズン移り変わるトレンド、勿論気分も変わり、その気分も人それぞれ。

撰定先となる生地メーカーも変われば、生地撰定する人によってもその内容はそれぞれ。

 

 

「リングヂャケットスペシャルバンチは、百花繚乱、そして、ワンアンドオンリー。」

 

 

それでこそのこのキャッチコピー。

私、青山店舗担当の津田が今回は生地撰定して参りました。

 

 

 

 

 

 

 

Italy – イタリア

 

温暖で雨が少ない地中海性気候、夏場は日差しも強く、空と海の蒼さ、自然が織りなす彩度のコントラスト

モータースポーツでは”フェラーリ”や”ドゥカティ”、サッカーはフットボールでも無く”カルチョ”に熱狂するティホージ達

アペから1、2お皿が続きデザートあって、最後は食後酒まで、これでもかとその時間を楽しむ食文化

そしてルネサンスという人間的な価値を産み出した想像力、美意識を認知させた国である。

 

「”生地”には

それを生み出すその国の文化、歴史、気候、性格が詰め込まれている」

 

 

 

 

 

 

 

-PIACENZA-

RING JACKET が誇るMEISTER 206 レーベル既製品においてそのプレステージ性を高めるのに継続的に撰定されているPIACENZA。

 

ピアチェンツァ家は1620年代には既に毛織物商を営み、繊維学校を開校するなど、イタリア・ビエラ地域という繊維に根付いた遺産と価値を高める為の歴史的な企業活動も行ってきました。

PIACENZAの素材の核となる高級繊維・カシミア。

最高級カシミアでの衣料ラインよりPIACENZA Cashmereが90年代にスタート、現在メゾンコレクションにおいても重要な位置を占める様になりました。PIACENZAは現在でもテクニカルに素材を進化させていますが、今回の撰定ではヘリテイジと言える過去より現在に到るまでの高級繊維を使用した素晴らしいクオリティの生地セレクトです。

 

※上記、各店舗へも送付した出張レポートより抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

-FERLA- 

ブークレ生地の登場と共に注目を集め、真新しい印象を持つFERLAですが、

実は100年以上の歴史をもち、その産業史は19世紀の終わりにビエラ地方で始まります。

実際“ベビーアルパカ”のスペシャリストとして国際的に有名であり  FERLA社はその特性に着目し、BabyAlpacaの生地を開発したパイオニアとして認知されています。

この度の生地選定においては、ジャケット生地にて印象の強い典型的なブークレをあえて外しつつ、FERLA社が持つ”ベビーアルパカ”の素材感を活かした前衛的なヴィンテージテイストな内容となっています。

現代表となるPAOLO FERLA氏もジャケット生地の提案には自信を持っていると言っておりましたが、RING Bunch Order Fairではスーツ生地でも提案できることもトピックスではないでしょうか。

※上記、各店舗へも送付した出張レポートより抜粋

 

 

 

 

 

番外-Food

 

ビエラにて創業されたブリュワリー、生産量も少なく日本では飲める場所も少ないのでは。

Menabrea