CREATIVE DIV. [企画] -Blog- » 2018 » 2月

Fox brothers in Milano unica

フランネルで有名なFox Brithersのdouglas氏。     シックなスタイルがサマになっている。 Foxの営業で世界各国のテーラーに赴いている。その際に様々なテーラーでオーダーしており(勿論Foxの生地で)、某雑誌の表紙を飾る程のスタイリッシュ ジェントルマンだ。  

DUKES bar in London

              007の著者イアン・フレミングが通った英国老舗BAR『DUKES LONDON』     かの有名な007マティーニはここで産まれた。オリジナルのレシピを聞きながら飲むマティーニは格別である。     ジェームス・ボンドになった気分で訪れてみるのも一興だ。

tab collor shirt

london撮影もして『気分は英国』。     昨日の『服の向こう側』では、british flavorを感じさせるターンナップカフスと3釦カフス、そしてロングポイントの新襟型(model-CHIAIA/キアイア)を紹介させてもらったが、タブカラーも仕込んでいる。     数年前にもタブカラーを作ったことがあったが、当時のはショートポイントで衿先がラウンドしたタイプ。 今回は、よりクラシカルな雰囲気にしたかったので、衿先が長いタイプにした。   衿の長さ違いで数パターン試作を作成した中で一番しっくりきたのが今回のタブカラーだ。     カフスは先細り型のナポリタイプ。 イタリア×イギリスのミックススタイルが今の気分である。                     ITEM : SHIRT / RING JACKET Napoli ART : 59108S18W PRICE : 36,000- YEN +tax COMPOSITION :  COTTON 100% SIZE : 37 . 38 . 39 . 40 . 41 . [...]

COLUMN 『服の向こう側』 vol.28 / British×Napoli shirt ②

クラシックな英国シャツのディテールを取り入れた柔らかなナポリシャツを作ることにした。 相反するような要素をミックスすることで、これまでに無い雰囲気のシャツが出来上がる。     しかし、いざ試作を製作しようとすると幾つか問題が出てきた。 ナポリのシャツ工房でターンナップのカフスがなかったのだ。 じゃあ一から作ろう!となり、私自身が10数年前に某カミチェリアでスミズーラしたターンナップカフスのシャツを持ち込んで幾つかの修正を加えて出来上がったのが今回のカフスである。               長さ、芯地、ターンナップの返り方、、、 等々修正を繰り返して出来た苦労と思い入れの詰まったカフス。 実は、シャツ工場で持っている襟型やカフスの型紙をそのまま使うブランドが多い。勿論、それが目指しているデザインであれば全く問題ないのだが…、色々と凝りだすと中々そうはいかない。 この部分がもうちょっと長い方が…、ここはもう少しカーブをつけて…、とどうしてもやりたくなってしまう。 凝りすぎだろうか?と自問自答することもあるが、思い付くと止められない性格みたいなので思いつかなくなるまでやってみることにしている。           少し衿先が長くタイドアップしたときに良い感じにネクタイが収まる この襟型も新たに作った。     15~20年程前のクラシコイタリアブームが起きた際、現在と同じように『英国が気分』として英国生地であったり英国調のディテールに注目が集まっていた。 その当時、ナポリ随一の某クロージングブランドもやはり英国を強く意識したシャツを作っていて、『イタリアから見たイギリス』的なシャツは、とてもシックで洒落ていた。今の気分と相まって、そのシャツに強く惹かれた記憶が鮮烈に蘇ってきたのだ。     イタリア的な衿が大きく開いたカッタウェイカラーの人気が落ち着き、衿の開きが狭いものが注目されてきている。 まさしく、今の気分な衿型だ。   衿のステッチ幅は、前回同様に7mm。 5mmでもなく1mmでもない。一般的なシャツは5mm幅のステッチだが、2mmだけ太くすることによって衿元の表情が全然違ってくる。 何度も何度も試作して辿り着いたRING JACKET Napoli仕様である。 ナポリの工房で、6mm、7mm、8mm、9mm、、、とサンプルを作ってもらい並べて検討したのが懐かしい。職人も最初は呆れていたが、次第にノッてきて一緒になって議論したのが昨日のことのようだ。           『今の気分』にハマる良い衿型が出来たと思う。   ナポリのサルトリアが連なる通り名をとって『CHIAIA(キアイア)』と名付けることにした。       ターンナップカフスとの相性も抜群だ。チラリと何気ない仕草のときに袖口からのぞくカフスの雰囲気が何とも堪らない。 ダブルカフスシャツも好きなのだが、面倒臭がりな性分なのでカフリンクスをするのが億劫に感じてしまうことがある。その点、ターンナップはシングルカフスには無い独特の雰囲気がありながらサラリと着用できるのが良い。   [...]

2019 spring & summer / Milano unica

              半年に一度ミラノで開催される生地展示会Milano unica     次の企画に向けて色々仕込み中

2018FW RING JACKET exhibition 3 / new project

                            2018spring summerより 新しい企画をスタートさせる。     お愉しみに。

2018FW RING JACKET exhibition 2

                      『RING JACKET=テイラードジャケットやスーツ』 のイメージを持っている人が多いかと思うが、実は以前から凝ったカジュアルアイテムも展開している。     今回の展示会でも 『服好きにこそハマる絶妙な匙加減のカジュアル』と評して頂いた。     ありそうで無いRING JACKETならではのカジュアルも少しずつ紹介していきたいと思う。

2018FW RING JACKET exhibition 1

       

ladies jacket

Drake’s london

  londonにあるdrake’sのファクトリーに赴きデッドストック生地からスペシャルタイを作ってもらっている。 勿論、通常のコレクションからもバイイングしている。   Drake’sのコレクションは、クラシックなイギリスを連想させる色柄が多いが決してそれだけでは無いのがとても良い。 『ただ昔のまま変わっていない』のではなく『継承すべき伝統を受け継ぎながら新しい感性や時代性を常に意識している』のが大好きな理由だ。   クラシック・クロージングの世界であっても、変わってはいけないものと時代と共に変わらなければいけないものがある。 その両方のバランスを上手くとれるかどうか?がとても重要だ。