『RING JACKET / fabric guild 』 vol.3 / Savile Clifford

 

英国のSavile Cliffordという生地メーカーを知っているだろうか?

 

 

実は、個人的に好きな生地メーカーの一つだ。

英国ならではの匂いを感じさせてくれるのが好きな理由の一つ。特にスーツ生地が良い。

 

 

 

「英国の生地メーカー=質実剛健」といったイメージがあると思うが、、、

実際は、super 180′s~200′sなどの高級ゾーンで薄くしなやかな生地を多く打ち出しているメーカーが思いのほか多い。分かりやすい富裕層向けブランドにはそういった生地が受けるのだとは思うが、個人的にはあまり興味がない。

人其々に価値観があり評価が分かれるところだが、、、高級な生地が必ずしも良い生地とは限らないと思っている。

この話は長くなるのでまたの機会に。

 

 

Savile Cilffordに話を戻す。

派手さは無いが、昔ながらの英国生地に対するイメージを裏切らない。

そんな生地を多く取りそろえるのがSavile Cliffordだ。

 

 

イタリアンクラシックの某重鎮メーカーも同じ理由かどうか分からないが、生地展示会で生地を見ていると偶然隣の商談席に座っていることがよくある。

日本マーケットでは、Fox brothersやW.Halsteadなどの方が認知度が高いが…、それらと比べても遜色ないクオリティだと思う。

 

 

 

 

 

ウェイト320g/mで適度な重みがメリハリのあるスーツを作る。

 

 

シックなブラック&ホワイトのグレンチェックに

レッドのオーバーペーンが効いて絶妙な雰囲気になっている。

 

 

『英国=パッとしない大人しい色柄』と思われがちだが、こういった渋いグレンチェックにハッとさせられるようなカラーのペーンをきってくるのもまた英国である。

 

 

今季のディレクションテーマである『ビッグパターン』スーツでもあり、お勧めの一着だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[retail]

ITEM : SUIT / RING JACKET MEISTER

ART : RT028F83A

MODEL : no.268EH / S-172H

PRICE : 160,000- YEN +tax

COMPOSITION : WOOL 100%

SIZE :   42 . 44 . 46 . 48 . 50. 52