london

約1年ぶりに訪れたロンドンは、前にも増して刺激的で良かった。     日本では、10年以上イタリアのスタイルがフォーカスされてきたが… 少し食傷気味な人も多いように感じる。 かと言って、昔のままの英国スタイルだと古臭くなってしまう。     イタリアンスタイル、ブリティッシュスタイル、それにアイビーテイストを加え 良い塩梅にミックスするのが今のスタイルなのかもしれない。     いや、もっと多国籍なスタイルをミックスするのも良い。     こんな事を考えているといつの間にか夜中になっている。 ファッションは楽しい。                  

2018 spring & summer テーマ

2018 spring & summer のテーマカラーは『beige & green』     メンズクロージングにおける定番カラーと言えば、、、navy、そしてgray。 この2カラーがメインなのは疑いようもない事実だ。特にテーラードスーツに於けるカラーは、ほぼこれらのカラーでの濃淡である。     navyもgrayも好きだ。 汎用性が高く、着まわしもしやすい。どこに着て行っても通用する。     でも、、、 でもである。   着るシーンが限定されるかもしれない。決して着回しやすい服ではない。   でも、 装おう楽しさ、 着たときのドキドキ感、 ワクワクする服、 そういった服もしっかりと提案したい。       そういった想いから『beige & green』をテーマカラーにした。           イメージの作り込みをこれまでとはガラリと雰囲気を変える為、従来のスタジオ撮影からロケに出ることに。 クリエイティブチームとの打合せ時にでたキーワードが、 『RING JACKETの服はシンプル。だけど群衆に埋もれない。しかし悪目立ちする服でもない。』       そこで、 背景に溶け込みながらも…どこか存在感を感じるような魅せ方ができないか? と幾つか案が出た中で、最終的に 『砂丘で撮影しよう!』 となった。       どうせ行くなら一番良い画が撮れる鳥取砂丘に! と『物撮りで鳥取砂丘』という同業者が聞くと目を丸くするような企画となった。(勿論、良い意味で) [...]

PITTI UOMO 93 – RING JACKET stand

  モノ作りのバックストーリーを掘り下げた『服の向こう側』や、ブランドとしてのシーズン打ち出しを紹介するブログとして当ブログをスタートさせたが、企画部門からの視点でみた『今、格好良いもの』や『格好良い人』のスナップなどあまりテーマに捉われ過ぎずに何気ない写真も併せて投稿していきたいと思う。     今回、フィレンツェで開催されたメンズウェアの大型展示会PITTI UOMOに行ったことで感じたことの一つが表現方法の多様化。 販促方法の手段として、イラストレーションやモノクロ写真を使っての提案が目についた。     インターネットで検索すると必要な情報の殆どが手に入るようになってしまった現代において、『完全ではない情報』『受け手に想像する余地』があるイラストやモノクロ写真がかえって新鮮に映るのかもしれない。     そこで当ブログでもモノクロ写真と普段のブログとを織り交ぜて投稿していく。 やりながら少しづつ変更していくかもしれないが、気ままな更新にお付き合い頂ければと思う。