『オンオフ兼用 楽チン♪ジャージーJK②』
こんにちは、HP担当の奥野です。
少し前に紹介させて頂いた楽チン♪ジャージーJK(詳しくはコチラ)がとっても反響があり、、、すぐに欠品してしまうほど人気がありました!!!
そこで、今回はジャージーJK第二弾です!!!
ちょっとしたレストランにタイドアップして…、何てシチュエーションでもOK!なキッチリJKに見えながら、、、
ビヨ~~~ンと伸びます!
ストレスフリーで楽チンです♪♪♪
しかも、今回の素材は、『伸びるジャージー素材』に加え『DRY&COOL(吸汗速乾)のハイテク素材』です!!!これからの蒸し暑い季節には最適な素材ですね。
前回同様の衿裏の洒落たデザインも◎
なので、、、
カジュアルにも着用できます。
こんなコーディネートがオススメ。
鹿の子シャツ+ショーツなんてリラックスしたコーディネートにもバッチリ!です。
ライトグレー以外にも同素材で「男の大定番ネイビー」「春らしいラベンダーカラー」でも展開しています。
今年ブレイクしたトレンドのシャンブレーシャツとも好相性です。リングでもコダワリのドレスシャンブレーシャツ展開します(GW前には上がる予定…。)ご期待下さい!
素材UP
ラベンダー生地アップ。
DRY&COOL ジャージーJK ¥47,250-(税込)
※ネイビー入荷済。ライトグレー、ラベンダーは近日入荷予定です。
※この商品は、下記ショップにて展開しています。
◆金沢
ケイズショップ ℡076-223-8876
◆大阪
グジ ℡06-6343-7280
◆熊本
チャオ! ℡096-359-8289
『究極のシャツ生地 CALRO RIVA』
こんにちは、HP担当の奥野です。
現在「カルロ・リーバ受注会」(詳しくはコチラ)を開催してますが、とても好評頂いてます。
そこで、、、以前にもカルロ・リーバ買い付け秘話?!(詳しくはコチラ)を紹介させていただきましたが、もうちょっとカルロ・リーバの魅力をお伝えさせて頂きます。
カルロ・リーバは、イタリアのコモに拠を構えるシャツ地メーカーで『シャツ生地の宝石』と呼ばれる究極の生地を作りだすメーカーとして知られています。多くの生地メーカーが、売上げが取りやすいランクの生地を多く作り、こだわったものは少しだけ魅せる程度…といった手法なのに対し、全く逆の発想で取り組んでいる稀有なメーカーです。
何故カルロ・リーバがこうも評価が高いのか?と思われるかと思います。
それは、、、パッと見ただけ…、ちょっと触っただけでは分からないレヴェルであっても妥協せず愚直に「本当の究極」を目指す企業姿勢にあると思います。(もちろん姿勢だけでなくクオリティは最高)
一般人で、分からない精度であれば…、『できるだけコストの安い方へ…、手間のかからない簡単な手法で!』としていく企業が殆どです。エンドユーザーを騙している訳ではなく、
『そこまでしても大多数の人に理解してもらえないのであれば、コストアップに繋がることはやる必要ない。』
という事です。
でも、こだわった原料を使い、こだわった紡績方法で、そしてこだわった製織をするのがカルロ・リーバなのです。もちろん、全てにおいてこだわるのはコストアップになります。当然高い生地になります。もしかしたら、そこまでこだわる必要はないのかも知れません…。けど、常識を超えたところに「本当の究極」はあるのです。
そうやってこだわって作っているので、生産数も他メーカーに比べ極端に少なくなります。前回も少し書きましたが、日本ではカルロ・リーバはほとんど流通してないのが実情です。服好きには目立つトピックスなので、目にするように思いますが…実情はあまりありません。
まして、直接イタリアまで行って商談しているのは過去を振り返ってもほんの数社…といったところです。今回の生地は、“カルロ・リーバの情熱”に加え“リングヂャケットの情熱”も加わってます(笑)
「モノを買う(モノを評価する)」という行為は、単純にそのモノ自体の品質だけでなく「そこに込められた情熱、思い入れ、コダワリ、歴史背景…などの付加価値」も加わるものだと思います。
“モノ”や“付加価値”そしてそこに、最も重要な「ヒト×ヒトの店頭での接客」が加わり商品が売れていくのだと考えています。
少し話がそれましたが、、、
カルロ・リーバの品質というか方向性についてちょっぴり、
「良い生地=打ち込みの良い…」といった表現をされることが多いですが、必ずしもそうではありません。
打ち込みを強くすると、、、(分かりやすくちょっと極端に言うと)
厚く堅くなります。もちろん丈夫にはなりますが、通気性が悪くなったり、暑く蒸れやすい…といったことにも繋がりやすいです。
逆に甘くすると、、、
薄く柔らかくなります。耐久性は落ちますが、しなやかさが増します。
※織り組織や仕上げなどによっても変わるので全てがこうという訳ではありません。
この甘~く、ふ~んわり柔らかく、、、の究極が「カルロ・リーバ」なんです。
独特の透け感がありながら、柔らかく抜群の風合いのある生地は「ヨーロッパの至高のエレガンス」を表現しています。カルロ・リーバ風の生地を作るところはあっても「CARLO RIVA IS CARLO RIIIIIIIIVA!!!」(←前回のアレです(笑))です。カルロ・リーバを超えることはできません。この方向性での究極だからです。
よく人気レストランで修業した人が独立!したのは良いけど本家とはやっぱりちょっと違う…。という話をよく聞きます。(勿論、素晴らしいお店になる場合もありますよ)
同じ料理人であっても、、、
同じ調理器具やレシピであっても、、、
『伝統の本家の味』は、やっぱりその店にしか出せないんです。
それと同じです。
元~~を否定する訳ではなく、そこから新たなオリジナルを作りだせればOKです!やっぱりどんなジャンルでもオリジナル(独自性・牽引者)が強いですね。
「至高のエレガンス」を表現する究極のシャツ地カルロ・リーバ、是非店頭にてお確かめ下さい。
『CARLO RIVA受注会』
開催期間:4月21(水)~5月9日(日)
価格:¥48,300-税込(¥46,000-税抜き)
◆RING JACKET MEISTER
℡:06-6222-8455
◆阪急メンズ館4F RING JACKET
℡:06-6363-8488(直通)
◆伊勢丹新宿メンズ館4F RING JACKET
℡:03-3352-1111(代表)